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赤ナシのハナシ其の3 「各家の進行プラン」

これまで、赤ナシにおける親の打ち方と子方それぞれの打ち方を考察してきました。
それでは、ここでおさらいの意味も含めて何か問題を解いていきたいと思います。

ただ普通の何切るを解いても面白くありませんから、ひとつの牌姿で順目と局数だけ固定して、あとは各家の打ち方について考察していきましょう。
要するに手牌進行プラン問題ですね、問題形式にするなら「この手をあなたはどのように進めますか?」といった感じです。
とりあげる牌姿はこちらです。


東3局 6順目 16000点 ドラ七筒
一萬二萬三萬七萬九萬二索三索九筒九筒東南南中 (東中は生牌。南は1枚切れ)

捨て牌は指定しませんので、場には特に特徴がない場合として考えてみてください。
東2局で先行リーチをかけたら、他家から追っかけられてマンガンを振り込んだ後と仮定します。
「東3局、持ち点16000点、6順目、牌姿とドラ」は固定します。




1・『東家』の場合。

東3局 東家 6順目 16000点 ドラ七筒
一萬二萬三萬七萬九萬二索三索九筒九筒東南南中 (東中は生牌。南は1枚切れ)


手牌の進行プランとして、まずこの手は面前でいかない。一索が入るとは限らないし、四索が入れば役なし。
仕掛け次第では1500点じゃないかという意見もあると思いますが、それは親レンチャンへの意識が甘いように思います。
もう6順目で捨て牌2段目に入ればそろそろ誰かにテンパイが入ってもおかしくない。原点凹みのこの状況で、親が流れるのはかなり痛い。面前で頑張って一撃でまくり返そうと考えるのは、ギャンブルすぎて無理がある。この手はまず1500点で上がって、次へ望みをつなぎたい。

 
仕掛けの初動で、仕掛けたい順番をあげれば一索八萬九筒南
一索は言わずもがな、これを仕掛けるとチャンタが確定するから。
八萬九筒はあまり変わらなそうにも見えるが、九筒をポンするとドラを引いてきた時使えません。
出来れば後回しにしたいが、出ればもちろん一枚目から鳴きます。
一番仕掛けたくないのは南。チャンタはまだ確定しないし、安牌がなくなるので他家からリーチがかかったときにつらい。南が残っていれば、トイツ落としからの形式テンパイもある。
ただ、東中が生牌なので、バックを警戒してくれる可能性もある。メンツによっては、南ポンもOKだと思います。
基本的には、一索八萬九筒南どれか鳴ければ中切り。ダブ東は重なりを考えて持っておく。



2・『南家』の場合。

東3局 南家 6順目 16000点 ドラ七筒
一萬二萬三萬七萬九萬二索三索九筒九筒東南南中 (東中は生牌。南は1枚切れ)


手牌の進行プランとして、これもこの手は面前でいきません。むしろ南家なので仕掛けを意識していく方が良い。
親がタンピンなどで中に牌を寄せていれば、必然的に端牌は不要牌となります。チャンタはかなり仕掛けていきやすいからです。

仕掛けの初動で、仕掛けたい順番をあげるとすれば南八萬一索九筒南を仕掛ければもう役がつくため、まず一番仕掛けたいところ。それにチャンタが付随すればなおよし、という思考です。南家は親流しが目標なので、ここは親をサッと流して自分の親で頑張りたい。この手を面前で頑張るとすれば、それこそ親の思うツボ。よくよく見れば、ドラもない2シャンテンの手。親にレンチャンされて傷を広げてしまったら、もう取り返しがつかなくなります。ここが踏ん張りどころ!安牌がなくなるからといって、南を仕掛けなかったり、一索八萬九筒を仕掛けないのは甘い。
また四索は仕掛けない。チャンタもなくなるし、唯一のリャンメンを焦って仕掛ける必要はありません。
仕掛けて放縦してしまった時は、この後ラス回避に基準をおいて打つ。
まだトップが狙える位置にいるので頑張るべきです。


3・『西家』の場合。

東3局 西家 6順目 16000点 ドラ七筒
一萬二萬三萬七萬九萬二索三索九筒九筒東南南中 (東中は生牌。南は1枚切れ)


手牌の進行プランとして西家の場合は、この手を面前で進行しても良いかな~とは思います。ただ仕掛けてもいいとも思います。ぶっちゃけ場況による。ちなみに自分は仕掛けの意識の方が強いです、やっぱりドラがない2シャンテンの手は魅力がない。

ただ、仕掛けるにしても南ポンはしなくていい。九筒ポンがブラフが一番効くのでベストの初動ではないでしょうか。(ちなみにヤオチュウ牌のポンが一番狙える役が多い、一番少ないのはタンヤオ牌のチー)
他家の捨て牌状況によって、カン八萬一索が埋まるようなら面前でいってもいいと思います。
また生牌を2枚も抱えているのはネックですね。親にポンされた場合苦しいから、どうせポンされるぐらいなら面前で・・・という考え方も全然アリではないでしょうか。



4・『北家』の場合。

東3局 北家 6順目 ドラ七筒
一萬二萬三萬七萬九萬二索三索九筒九筒東南南中 (東中は生牌。南は1枚切れ)
 

手牌の進行プランとして、親があと1回しか残っていないのでできる限りアガりたいところ。
しかし生牌が2枚もあるのはめんどくさいですね。とりあえずここは中だけリリースして、親に鳴かれなかったら東もすぐにリリースしていく形が一番良いと思います。中が南家や西家に鳴かれるのは、親を流してもらうということでOKでしょう。東を止める必要はないです。

もし親に中が鳴かれてしまった場合は、東は切らずに手をくずしていく必要があります。チーされなさそうな数牌から下ろして行き、南は対リーチの安牌としてできるだけ確保しておきたいですね。

いずれにせよ中切りからの他家反応しだいです。まとめれば、中が親に鳴かれれば東は絞って引き気味。誰にも鳴かれない&子に鳴かれた→東切り。アガるならできる限り面前で手を進めたいところです。
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赤ナシのハナシ其の2 「子の打ち方」

前回の話では、「赤ナシの得点源は親レンチャン」と書きました。
それから親の稼ぎ方についてちょこちょこ述べましたね。


それでは、今回は「子の打ち方」について書いていきます~
赤ナシでは親のレンチャンが脅威であるため、子はできる限り親をキックしていく体制が求められます。

たとえどんなにダンラスの状態でも、親が回ってきたらレンチャンで逆転というチャンスはあるのです。
しかもそれは役満などという低確率なものではありません。
子が蹴りにいかねば、強い人なら親で必ずテンパイを入れてレンチャンしてきます。

例えば2000点しかないA君が南2局でラス親を迎えたとします。
A君は親レンチャンというチャンスがあるので、この時点で逆転するために残りの局数を考える必要はありません。
ただひたすらアガり続ければ逆転することができます。
しかし子が親を蹴ってしまえば、レンチャンがないので南3局と南4局で逆転しなければなりません。
つまり局数に制限がかかるのです。ただアガるだけではダメで、高くアガらなければいけない。これは赤がない麻雀だと相当キツイです。


トップ目が親の時も同様です。これ以上加点されるとキツイので、子は親をキックしなければいけません。
要するに、「子の基本的思考は親を流すこと」につきるのです!
親が流れるには、「親をノーテンにさせる」か「子がアガらなければならない」
子は自分の点差状況を加味しつつ、この2つを軸に考えながら打つ必要があります!



またご存知の通り、子には南家、西家、北家が存在します。
子で毎回同じ様に打つ人、親と子でも同じように打つ人、全てにおいて違うように打つ人・・・人それぞれ違います。自分は南家・西家・北家、それぞれ適したうち回しがあるのではないかと考えています。一つの事に確執してしまうのは良くないので、あくまで手牌構成の主軸的な役割しかないのですがw



まず南家。南家の長所はやはり、親の下家である事でしょう。つまり親の牌を食い仕掛ける事ができる、それは親流しにおいてかなり重要な意味をもつのです。
親のレンチャンは脅威であり、子は親流しが基本と述べました。その中で、南家は親流しが一番しやすい位置なのです。西家・北家からポンする事によって親のツモを一回飛ばせるというメリットもあります。

なので、南家は食い仕掛けを想定した手組にしていくのがベースとなります。その際のメンツ構成は、親の捨て牌からいらなそうなメンツを読み、そこに焦点を合わせてメンツ構成していくとよいでしょう。親がいらない→鳴きやすい。ということですから。

例をあげてみます。南家のアガリトップ局面。今、親から3sが出てきました。これをチーして何をきりますか?
打牌候補は1p切りかマンズ払いの2択となると思いますが・・・

2012032618gm-000b-2605-5b887104tw=0ts=11.jpg


先ほど述べた、「親の捨て牌からいらなそうな面子を読み、そこに焦点をあわせて面子を構成する」にしたがって考えてみましょう。親は3順目に1pを切っており、ピンズの下は要らなさそうです。トイメンも1pを第一打に切っており、ピンズの下は持ってなさそう。
それに対してマンズの情報はまったくない。ドラ色だし競争率は高くなりそうです。
良形変化の可能性でいえば1p切りですが、ここはマンズ払いをして親のいらない2pに焦点をしぼります。
カン2pのテンパイでも悪くない状況です。


子2

山はこんな感じで2pが3枚生きでした。すぐに親から2pが出てチーテン、5pでロンでした。

また何もできないクズ配牌の時などは、ブラフ仕掛けをほどこして親を嫌がらせる。そういった流局上等のブラフ仕掛けも時には効果的です。




次に西家。西家の長所は親を気にせずに打てるという点です。北家は親が仕掛ければ絞りを意識しますし、南家は親流しを意識して食い仕掛ける。しかし西家の打牌は親に影響を与えません(親が西家の打牌をポンするぐらい)。

なので、西家の一番適した打ち方は「大物手を作る」事にあります。状況によっては親流しを意識しますが、基本は手牌を高くもっていく事に念頭をおいていいでしょう。
例えばペンチャン待ちの役なしドラ1をテンパったとして、そのペンチャンに場況的に自信があるならリーチしてもいいでしょう。しかし、自信がないのならペンチャン外しからの良形変化を待つ、平和ドラ1までもっていくなど・・テンパイとらずもアリだと思います。先手をとれる事だけがメリットの流局上等リーチは、西家の時はよく考えてみる必要があります。



ただ、生牌の扱いには気を付ける必要があります。西家の長所である親を気にせずに打てる点は、逆に親に対して絞りも出来ないし食い仕掛けることもできないという短所でもあります。つまり親に役牌をポンされてしまえば、後は北家と南家にまかせるしかなくなってしまうのです。自分が南家なら、親が役牌を仕掛ければ自分も親から仕掛けて流すこともできます。自分が北家なら、親が役牌を仕掛ければ絞ることもできます。
しかし、誰もが絞ってくれたり親流ししてくれるとは決して限りません。いやむしろ、そういった事を期待するのはエゴというものでしょう。

例えば自分が西家、切ったダブ東を親がポン。北家絞ってくれよ~と思っていても、マイナス15000点の北家が牌を絞れるでしょうか?まず無理ですよね。
このように、西家は生牌の扱いに少し気をつかわねばなりません。ただ、生牌が親に鳴かれるケース以外に、南家や北家に鳴かれるケースもあるわけですから・・・・あまり絞りすぎて手をせばめるのは最悪です。親の捨て牌を見て、役牌が鳴かれそうだな・・・って時に意識するぐらいで十分です。



例題として ドラ南

一萬二萬三萬四萬五萬五萬三索四索五索九索九索三筒四筒 ツモ東

この形ならば、東より先に五切りがよいでしょう。三色目も残りますし、五9のアンコ引きでテンパイしても平和と三色を失ってしまうわけですから。

それではマンズとソーズがこの形ならどうでしょう?同じくドラは南です。

二萬三萬四萬四萬五萬五萬三索四索五索八索八索三筒四筒 ツモ東

これは東切りでOKでしょう。タンヤオが確定しているので、五8のアンコ引きはかなりデカイです。平和と三色を失うことになっても、リーチタンヤオ、ツモって裏1でマンガンなのですから十分です。東を親に鳴かれたとしても最悪五と8pのポンテンやマンズピンズのチーテンで親流しができます。




最後に北家。北家の長所は、親に対して絞ることができるという点でしょう。言わずもがな、チーは上家からしかできないわけですから、北家しっかりブロックできればチーは防ぐことができるわけです。逆に、北家がポンをしてしまうと親のツモが一回増えてしまうデメリットもあります。最近の統計では、親のツモも増えるが、北家のホーラ率もアガるのでそれほど意識しなくて良いという事にはなっていますが・・一応頭においておいて損はないでしょう。

親に対して絞りができる北家ですが、親が何も仕掛けてないのに牌を絞るのは非常にナンセンスです。見えない陰におびえて手を壊しては意味がない。北家も親流しの一員として頑張るべきです。そのためには絞り以外に何をすべきか?

それは、「生牌を切りまくる」事です!北家は絞るっていったやん・・・意味不明と思った方もいると思いますw
しかし考えてみてください。生牌が親に鳴かれれば絞ればいいのです。南家や西家に鳴かれたとしても、それはそれでOK。親流しをしてもらいましょう。子がアガるぶんには、局が進むのですから歓迎すべきです。生牌が鳴かれない時もあると思います。それは危険牌を処理できたという事でOKでしょう。逆に、北家が生牌を抱え込むことによって・・
局は長引き、親にケイテンをとられてレンチャン。親に大物手を作られて6000オール!
子は親流しをしたかったのに役牌がでなかった・・・><

北家が生牌を絞って、いいことはあまりないですね。さすがにドラ色ホンイツなどには生牌は止めるべきでしょうが・・・捨て牌一段目などの序盤には北家は積極的に生牌を切っていくべきなのです。
場を安くして進行させることが、北家の出来る一番の親流しであります。
ただ、自分がアガリたい手などはその限りではありません。絞れないですからね。逆に、やる気のない手こそ生牌を切りまくるべきです。理由は簡単、アガリに固執することなく絞れるからですw


赤ナシのハナシ其の1 「親の稼ぎ方」

お久しぶりでございます~。生きてます、ポニョ17世です!

ブログこそ放置していたものの、麻雀は打ちまくってますw
ただ、赤ナシ一発裏ドラアリ(モンドや最高位、協会でやってるルール)の麻雀ばっかり打っていたので・・・そろそろ赤ナシについて自分の考えが固まってきたので、久々につらつらと書いていきたいと


さて本題に入りますが、赤ナシの得点源とはなんなのか?

基本は【親レンチャン】です。ツモられると支払いが2倍のデメリットはあるものの、赤がない麻雀で高い手を作りにくい中、常にアガれば1.5倍の収入を得られる親はデカイ。レンチャンすれば、+積み棒で条件が引き継がれる。

ですから、親をキープすることがなにより重要。ということは毎回アガリにかけなければいけない。アガリには1ファンを必要とします。つまり親のときの基本的思考は「どこで役を作るか」につきるのです。

リーチも特別なものではなく、ただの1役であると考えるべきです。リーチはテンパイまで全て自力、しかし毎回の配牌で早く面前テンパイするのは不可能ですので・・・そこで鳴きが重要となってくるわけです。

鳴きで手軽に作れる役は「タンヤオ」「役牌」
基本的に面前じゃ無理そうだと思ったらタンヤオと役牌の両天秤で手を進めるとよいでしょう。
19牌を払いつつ、ファン牌は1枚でも重なりを期待して残していく。ファン牌が重なれば鳴いて、重ならなければ安牌にしたり頃合いを見て捨てます。
基本はタンヤオと役牌を見つつ、それでもダメそうならチャンタ・三色・イッツーなどで鳴いていく。


しかし安い手ばかりでは決定打にはならない。時には5800以上の手も作っていく必要があります。
まずはリーチ!リーチに何かもう1役つけば3900。3900はツモれば2000オール、裏が乗れば出アガリでも7700ありますので、【リーチ+1役】あればバンバンリーチをかけましょう。

基本的に親で手変わり待ちはないと考えておいてOKです!
あるのは『ガラリと変わる好形変化のときだけ!』
『特に三色・タンヤオ・ドラ引きなどの高め変化待ちは、リーチ+1役の基準を満たしておらず、打点と共に待ちも良くなる時だけ。』
二萬二萬三萬四萬五萬三索四索五索四筒六筒七筒八筒九筒(ドラ三筒

この手ならまずドラの3p引きで三色目、6p引きでタンヤオふり変わり、7p引きで平和リャンメン、2m引きで打9pの好形待ち仮テン・・・何より【リーチ+1役】の条件を満たしていないので十分に待つ価値はあります。 


それではこちらはどうでしょう?
二萬二萬四萬五萬六萬三筒四筒五筒七筒八筒九筒四索五索
 (ドラ六筒

現状36s待ちの平和のみですが、ドラ6p引きor3m引きで三色目の変化、6p引きは打点UPもあります。
しかしこれは待ちが良形へと変化するわけではありません。しかも6pツモで手代わりしたとしても3sを引いてしまえば三色にならない。手変わりを待っていたら他家から出てしまったりツモってしまう可能性も大いにあります。現状リーチ+1役の条件は満たしているので、この手は手代わりを待たずに即リーチとなります。平和のみは基本的に即リーチです。ツモ裏1の2600オールは子のマンガンとほぼ同じ。かなりおいしい!
ドラを持っている子の反撃も考えられますが、待ちの良さと親の打点アップで補えます。
赤ナシ親の平和のみはダマでアガるものではなく、ツモって裏を乗せるものです。

最後にこちらの手はどうでしょう?
一萬二萬三萬五萬六萬七萬五索六索七索六筒九筒九筒
ツモ八筒 (ドラ六筒
三色になれ!と祈ってツモったのが8p。現状役ナシのカン7p待ち。5pを引けば打点も待ちも良くなりますが、嬉しい変化はそれだけ。何より【リーチ+1役】の条件を満たしているのでこれは即リーチです。ツモ+裏1で4000オールの可能性があります。



鳴いて5800以上の手を作るなら、まずはホンイツでしょう。ドラ1や役牌がひとつでもあれば、簡単に5800を作ることができます。
またホンイツで意見が分かれるのがオタ風からの仕掛け。昔はオタ風から鳴くと安そうでナメられる、安牌がなくなる、役牌が出にくくなる・・・などの否定的な意見がいわれていました。
自分は、オタ風からの仕掛けに賛成派です。なぜなら、『オタ風をスルーしてしまった時、そのオタ風が出てこなかった場合、ほぼオタ風は頭として使うことしかできなくなってしまいます。』
数牌は頭にも面子にも使える牌ですが、オタ風は4枚目が出なければ頭にしか使えない。これは面子構成においてかなり不利。

また、オタ風鳴きの利点として忘れてはいけないのがテンパネ。たとえば西から仕掛けて

發發二萬三萬四萬六萬八萬一萬横一萬一萬西西横西  (ドラ六萬

この手、出アガリでは5800ですが、ツモれば2600オールになります。
オタ風に役はないですが、鳴きやすく、2~3フーロ時でのテンパネを見込める。
確かに安牌には困るときもありますが、親で過剰に安牌を求めるのはネガティブ思考。
他家への牽制効果もありますし(役牌をシボる人もいるかもしれない)、とりあえずオタ風を鳴いておいて後で役牌を重ねたり・・・なので親ならホンイツはオタ風からでも仕掛けていくべきなのです。



そのほか、鳴いて5800以上の手はダブ東ドラ1やトイトイ役、役役ドラ1、チャンタ役ドラ1、タンヤオ3色ドラ1など鳴いても役がつくものとドラを上手く組み合わせると効果的です!

これであなたも染谷まこ

もう一か月も記事を書いてなかったんですね、FC2に広告貼られちゃったのでバリバリ広告はがすべく記事を書くのであります。

相変わらず麻雀は打っているのですが、赤ナシ一発裏ドラアリや赤ナシ一発裏ナシなどの競技麻雀系ばかり打っていまして・・・しかも天鳳の本垢ID無くした時期があってあまりネット麻雀はやれてませんでしたw


久しぶりに書く内容は「一色手」のお話。何ヶ月か前にチンイツの記事を書いたんですが、それに改変していく感じでまた書こうかな~と。


麻雀の一色手は「混一色」「清一色」「字一色」「緑一色」の4種類。
一色手をアガるには、欲しい色を引きまくらなければいけない。
みなさんも麻雀を打っていて感じた事があると思いますが、ツモにある種の色が極端に偏る場が時々存在します。
それが『一色場』です!一色手は一色場の流れに乗って行かなければ絶対にアガれない手なのです。
後ろ二つは役満ですが、これらもりっぱな一色場のメカニズムで手を作ることができるのです~

一色手のみならず、ほとんどの役は「シュンツ場」「トイツ場」「複合場」「コーツ場」「一色場」の組み合わせによる流れにそって作る必要があるのです~


『場の流れなんてわからんわい!バカルト乙!どうしたらわかるんじゃい!』という意見

毎回くどく言っていますが、第一ツモで場の流れは判断できます~



それでは、ホンイツ・チンイツについて牌譜をつかって(赤なし一発裏ドラアリです)

ホンイツ

ホンイツへ行きたい時のGOサイン第一ツモは「字牌がトイツる」or「欲しい色を引く」です!
その中でも「ファン牌がトイツる」「欲しい色のカンチャンなどの愚形が埋まる」はAクラスの良ツモ。
迷うことなくホンイツに向かいましょう。

この牌譜ではピンズが多く、そしてシュンツのキー牌である3p7pがトイツ。そして第一ツモで西がトイツる。
西はファン牌ではないですが、染めを意識します。3p7pが配牌からトイツであり、第一ツモで西がトイツるということはこの局は「トイツ場」でもあることを示しています。

この局の意識としてはトイツ場であり一色場である。第一ツモが西でトイツがひと組増えたため、トイツ場と一色場の割合は7:3ぐらいでしょう。なのでこの局は一色場にはならないかもしれないため、チートイツなどのトイツ手に渡りをかける打9sとしています。

これがもし第一ツモで68pなどを引いた場合は、一色場8:トイツ場2ぐらいの割合であると判断します。
なので第一打は打6sとし、完全に染めに行きます。


ホンイツ2

ズバズバっとトイツ場&一色場の流れに乗り、5順でメンホンチートイのイーシャンテン。
鳴いてチンイツへの移行も考えての打發。


ホンイツ3

すぐ上家からリーチがかかるものの、鳴いて西を落としつつチンイツまで持ち込んでアガりました。
テンパイからアガれるかはメンツのレベルにもよるのですが、場の流れに乗ったテンパイならツモアガリもしやすいです。場の流れに乗って役を作れば、少なくともテンパイまでは可能です。




『なるほど場の流れに乗るのはわかりました、それじゃー一色場の流れじゃないのに一色手をアガりたい時はどうすんのよ!(配牌で色が偏っているのに、第一ツモはGOサインの出るものではなかった時など)』という意見


そういう時は、早めにツモ筋を変えてしまえばいいんです!
自分のツモに欲しい色がなければ、他人のツモにあるかもしれない。
なので出来る限り早く鳴いてツモ筋を変えてみて、それでダメだったらあきらめましょう。


これも牌譜を使って説明していきます。(赤なし一発裏ドラアリです)

一色トイトイ

配牌でマンズ6枚、ピンズ1枚、ソーズ3枚、孤立字牌3枚で染めぐらいしか面白い手が作れなさそう・・
2m8mは比較的ポンしやすい牌だし、出来ればマンズ染めがやりたいな~
なのに、第一ツモは7s。先ほど話した一色手へのGOサインツモではないですね。
山を見てみても、これからのツモは1m→發→北→3p→3s→南→4sとマンズばかり引けるわけではなさそうです・・。(もちろん対戦中は山なんて見えませんよw)

でも、普通に手を進めても遠そうです。



一色トイトイ2

ならば早いうちにツモを変えましょう!3順目で發がトイツになりました。これで安心して仕掛ける事が出来ます。發以外にも、マンズならどこからでも仕掛けましょう。發ポン、8mポンがベストな仕掛けですが・・・とにかく今はツモを変えたいので、そうも言ってられません。マンズはどこからでも仕掛けます!


一色トイトイ3

4順目に上家から發をポンでき、マンズの流れをとらえる事ができました!7m→5m→4mを一気に引き込む事ができました^^

これだけマンズがトイツっていると、ポンで仕掛けていくのが場の流れに乗れる『強い仕掛け』になります。
どこからでもポンします。8mポン!

一色トイトイ4

リーチがかかりましたが、赤ナシの親でこの手なら押し。7mもポン!3mは2枚出てるし、どうせ2軒リーチなら場の流れに乗ったテンパイでトイトイまでいくのが上策です!25mは対面上家に危ないし、どうせ危険牌切るならトイトイをつけて筋をキープします。打3m。


一色トイトイ5

ツモれました~嬉しい!予想どーり、上家は25mの待ちでした。ポンポンでコーツ場の流れを誘発しているので、ここは素直にトイトイに受けて正解でした。

このように、一色手に行きたいけどツモがちょっと・・・という場合は早めに仕掛けを入れてみると良いですよ。


そしてラストですが、一色のメカニズムは字牌にも言えることなんです。字牌だって「字」という色なんです。
ここでは字一色を取り扱います。
牌譜は雀龍門のリーグ戦から(一発裏ドラカンドラナシ)

JRMSS-20111114_233059_convert_20111115020708.jpg


競技ルールでは原点超えが重要になるため、ここは叩きたいところ。
配牌を見てまずやりたいと思ったのは字一色。そしてドラ色であるピンズの染めといったところ。
しかし第一ツモは4m、オーマイゴッド!
第一ツモが字牌なら、この後もゾクゾク字牌を引いてくる可能性があるのですが。。。
ツモ山を見てみても、この後のツモは8m→1m→4s→6m→6sと狙いたい役とは関係ないツモの嵐です。

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自分のツモ筋じゃ絶対に字牌をツモれないため、即効で鳴いてツモを変えて行きます。
すぐにオタ風の東ポン。もし第一ツモで字牌を引いてきていたのなら、ここの東ポンは我慢したでしょう。


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トイトイホンイツ役3をテンパイしますが、ここまで注目させているなら他家の手も遅れるはず。
3pも字牌も出ずらさは対して変わらないのだから、ここは思い切って字一色を狙います。
打3pで頑張る。

JRMSS-20111114_232242_convert_20111115020232.jpg

すぐに中を2枚引いてテンパイ。上家の中が間に合わずw
結果は対面からのロンアガリとなりましたが、アガリはともかくとして場の流れを利用すればテンパイまでは持っていけるわけです。なので字一色も立派な一色場の役といえます~


一色手は「ツモの流れ」を実感できるとてもよい役です。
みなさんもツモの流れに乗って、バンバン一色手をアガってみてくださいね~










字一色チートイ2


上家からリーチかかってるし・・・ここはハネマンでいいんだ・・・これでいいんだっ・・・地獄の中なんて引ける訳ない・・・俺は間違ってない・・・





字一色チートイ3

(´;ω;`)ウッ

苦節10か月

やっと今年に入って初めての役満がアガれたで早漏


自分は本当に役満に縁がなくて・・・まぁあまり狙わないからって言うのもあるんですがキレそうになるぐらい役満アガれないんすねw
そうそうアガれないからこそ役満なんでしょうけど(笑)
ツモスーとかもう今年で20回以上はテンパってるのに一回もアガれてないです。。。

あまりにもアガれなさすぎてテンパイしてた役満を何事もなかったように流し込むのが得意になってしまいました。うん、まぁ、こんなもんだよな、ジャー。
嘘です、セットでは手牌見せびらかします、泣き叫びます、アガりたいもの人間だもの。
大会とかのガチ打ちでは勿論すぐ流しこみますけどねww



しかし麻雀始めた時は本当にポンポン役満アガっていたんですよw
麻雀初めて3日目に面前大三元アガりましたし・・・ビギナーズラックって怖いですねw

だいさん


配牌がおかしい。大三元やってくださいって配牌w




だいさん2



ホンイツに見えると字牌が警戒されますが、ここはツモが染めるように来ている以上、素直に染めにいきます。
これは賛否両論なんだろうなー「大三元をアガりたいならホンイツつけるな」って言葉もありますからねえ。

だいさん3



發がアンコになった。やっぱりどれかの三元牌がアンコになると、アガれる可能性がグッと高まりますよね。



だいさん4


ポンして

だいさん5


ロン。んーやっぱりラスの人は白を止められないだろうなぁ・・・
河がかなりヤバイ感じになってるんで、対面・上家に白が回ったらかなり厳しかったでしょうねー


ホント久しぶりの大三元でしたが、やっぱこの役満はいいですね。字牌を使う役満は大好きです^^
プロフィール

ポニョ17世

Author:ポニョ17世
トイツ手好き。麻雀歴3年ぐらい。このゲームホント面白い。
強くなりたい。
天鳳は「なんでもナーミン」でやってます。
尊敬する雀士は土田浩翔さん。
ヘタなのにドヤ顔でしゃべりたがるけど許してください

ツイッターもやってます。 @ponyo17sei です。

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